アーティチョークのアサツキ

皆さん、こんにちは。その時分になると、少しの間ブラシをかけてあげるだけでかなり大きな毛玉が出来るほど毛が抜ける。この状態になると、やったという充足感を味わう。猫もさぞかし嬉しい事だろう。犬の種類によって性格が違うというのはだいたい本当、あとは嘘のようだ。ただ、知的レベルの差は骨組の歴史もあるのでそうはいっても当然でもある。お散歩中、別のワンコに会っても全くおびえる様子のない我家の犬。やはりジャックラッセルは強いのか、いいややはり主人に似たのか、それはあまり気にしないようにしよう。

実は、犬は半分寝ている時と緊張をどうにかしたい時にも眠たそうにする。戻ってきた人のことを見たとたんふわぁ～とするのははたしてどちらなのだろうか？わからない。幼稚園児が犬というものにあった際どのように対応するのかはかれらの今までの間の人生の道のりが窺える。噛まれそうになったり撫でさせてもらえた印象があると、大人の陰に隠れる。機嫌の良い時は喉をゴロゴロ鳴らすといわれるが、うちのシロは　ゴロゴロとは鳴けずに違う音を出す。最初のうちはそうだからそれが機嫌の良い鳴き方とはわからなかった。

猫は本当に甘え上手である。ちょっぴりの隙間を通るような事は簡単に出来るのだけれど、切なげに人を寄せつける。それでも誰も来ない時にやっとこさ自分で開けるようにする。犬が出てくる動物映画は、ちっとも違っていたとしても、かつて飼っていた犬と思い出がかぶり冷静に見ることはなかなかできない。それに加えて顔がそっくりだったらさらにである。犬がどんな風に寝るかはそっくりそのままその子の性格とかぶっている。賢い子はそのままに、逆の子も又しかり。あえていうとナオユキは小さくなって寝ている。それでは、有難うございました。